バーバラが本性あらわすところとか、バーバラにデレデレするマルコムとか、キザなロットンとか、見ごたえあり(声優さんたち、上手い!)
鬼柳は相変わらず、口を開けばfate(運命)ばかり…
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鬼柳:All I'm trying to do is allow fate to deal me a just end. If Yusei beating me here is that end, then so be it.
(オレはただ、運命がオレに公正な結末を与えてくれるのを待っているだけだ。遊星がオレを倒すことがその「結末」だというのなら、それに逆らうまい)
鬼柳は、しかし遊星に容易に負けようとすることはない、と言う。
「自分が辿る道は容易な道であってはならない」
鬼柳:If there's a justice in this world, the road should be rife with plague, disease and misery.
(この世に正義があるのなら、その道は災いと病気と苦悩に満ちたものでなければならないんだ)
ラモンの手下:He's gone loony. Let me step in for him.
(こいつ、狂っちまったぜ。オレが代わりにデュエルしてやるぜ)
鬼柳(心情):I've done all I can. Whatever happens now is destined to be.
(やれることはすべてやった。今から起こることは、運命で定められていたのだ)
鬼柳(心情):At last I'll meet the fate I deserve, the justice I longed for.
(やっとオレには、受けるべき運命が下された…、オレの求めていた正義が)
バーバラが花の中にに忍ばせていて遊星に対して発射したもの。
→Cyber ray blast
ロットン登場。
※英語版ではLawton (発音はロートン)
ロットン先攻、最初のターンで、ラモンを倒す。
遊星:This Lawton guy has some skills!
(このロットンって男、なかなか腕が立つな!)
※ロットンの先攻ワンターンキルは、「腕」なのか!?
バーバラ、マルコムたちの真意を知り、「鬼柳を救いたいということは最初から考えていなかったのか!」と驚く遊星。
バーバラ:No, of course not! I only care about one thing. And that's helping my sweetcakes here rule this town.
(そんなわけないじゃないの!私にとって大切なのは1つだけ。それは私の大事なスイートケーキがこの町を支配するのを助けることよ)
スイートケーキ=バーバラがマルコムを呼ぶときの愛称の1つ。
バーバラ:Why if you're up to it, I can even make you my personal servant for life.
(もしあんたに出来そうなら、私の生涯の召使にしてやってもいいのよ)
遊星:No, thanks!
(断る!)
鉱山にて
よろめいて、ツルハシを取り落とす鬼柳。
男:Pick it up, butterfingers!
(拾えよ、ヘマ!)
※butterfingers へま、へぼ
倒れた男が運ばれていくのを見て憤る遊星。
鬼柳:It's going to be our life from now on, so better get used to it.
(これがオレたちの今からの日常になるんだ。慣れなければならない)
遊星:No, I don't think I will. Because I don't plan on staying here, and you shouldn't either.
(いや、それはない。オレはここに残るつもりはないからな、お前もだ)
遊星、曲がった釘で自分の首の拘束具を外してしまう。
鬼柳:Guess all your work with runners has really come in handy.
(お前のDホイールいじりが、ここで役に立ったようだな)
遊星、逃亡の計画を鬼柳に語る。
鬼柳:Look, I'm sorry, Yusei, but I put my future in fate's hand and fate has landed me here.
(悪いが遊星、オレは自分の未来を運命の手に委ねた。そして、運命がオレをここに連れてきたんだ)
遊星:You're wrong, Kalin. Life is about making your own fate.
(それは違う、鬼柳。人生というのは、自分の運命を自分で切り開くことだ)
その頃、まちでは、マルコムたちが祝宴をあげている。
マルコムはバーバラをSweet Cakes(甘いケーキ)と呼び、バーバラはマルコムを
Dew Drop(露のしずく)と呼んでいる。
※「甘いケーキ」はともかく、Dew Dropはどういうニュアンスの愛称なのか!?
マルコム:It belongs to us.
(この町はオレたちのもんだ)
バーバラ:To us?
(私たちの?)
マルコム:Yep, I'll rename it Sweetcakes Dew-drop Ville.
(そうさ、オレはこの町をスイートケーキ・デュードロップ村と改名するのさ)
バーバラ:Oh, I just love it. Malkey.
(まぁ、大好きよ、マルキー) ※Malcolmの愛称
マルコム:And I love you, baby-face my sweet lollipop pudding princess...
(オレもお前が大好きさ、ベビーフェイスの甘いロリーポップ・プリン・プリンセスさんよ…)
※くどい!(笑)
遊星(鬼柳に):Listen up! You told me fate put you here. Well, you're about to see that fate is also gonna bust you out!
(よく聞いてくれ!運命がお前をここに連れてきたと言ったな。では、その運命がお前をここから脱出させるのを、お前は今から目撃することになるだろう)
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