バーバラが本性あらわすところとか、バーバラにデレデレするマルコムとか、キザなロットンとか、見ごたえあり(声優さんたち、上手い!)
鬼柳は相変わらず、口を開けばfate(運命)ばかり…
-----------------------------------------------------
鬼柳:All I'm trying to do is allow fate to deal me a just end. If Yusei beating me here is that end, then so be it.
(オレはただ、運命がオレに公正な結末を与えてくれるのを待っているだけだ。遊星がオレを倒すことがその「結末」だというのなら、それに逆らうまい)
鬼柳は、しかし遊星に容易に負けようとすることはない、と言う。
「自分が辿る道は容易な道であってはならない」
鬼柳:If there's a justice in this world, the road should be rife with plague, disease and misery.
(この世に正義があるのなら、その道は災いと病気と苦悩に満ちたものでなければならないんだ)
ラモンの手下:He's gone loony. Let me step in for him.
(こいつ、狂っちまったぜ。オレが代わりにデュエルしてやるぜ)
鬼柳(心情):I've done all I can. Whatever happens now is destined to be.
(やれることはすべてやった。今から起こることは、運命で定められていたのだ)
鬼柳(心情):At last I'll meet the fate I deserve, the justice I longed for.
(やっとオレには、受けるべき運命が下された…、オレの求めていた正義が)
バーバラが花の中にに忍ばせていて遊星に対して発射したもの。
→Cyber ray blast
ロットン登場。
※英語版ではLawton (発音はロートン)
ロットン先攻、最初のターンで、ラモンを倒す。
遊星:This Lawton guy has some skills!
(このロットンって男、なかなか腕が立つな!)
※ロットンの先攻ワンターンキルは、「腕」なのか!?
バーバラ、マルコムたちの真意を知り、「鬼柳を救いたいということは最初から考えていなかったのか!」と驚く遊星。
バーバラ:No, of course not! I only care about one thing. And that's helping my sweetcakes here rule this town.
(そんなわけないじゃないの!私にとって大切なのは1つだけ。それは私の大事なスイートケーキがこの町を支配するのを助けることよ)
スイートケーキ=バーバラがマルコムを呼ぶときの愛称の1つ。
バーバラ:Why if you're up to it, I can even make you my personal servant for life.
(もしあんたに出来そうなら、私の生涯の召使にしてやってもいいのよ)
遊星:No, thanks!
(断る!)
鉱山にて
よろめいて、ツルハシを取り落とす鬼柳。
男:Pick it up, butterfingers!
(拾えよ、ヘマ!)
※butterfingers へま、へぼ
倒れた男が運ばれていくのを見て憤る遊星。
鬼柳:It's going to be our life from now on, so better get used to it.
(これがオレたちの今からの日常になるんだ。慣れなければならない)
遊星:No, I don't think I will. Because I don't plan on staying here, and you shouldn't either.
(いや、それはない。オレはここに残るつもりはないからな、お前もだ)
遊星、曲がった釘で自分の首の拘束具を外してしまう。
鬼柳:Guess all your work with runners has really come in handy.
(お前のDホイールいじりが、ここで役に立ったようだな)
遊星、逃亡の計画を鬼柳に語る。
鬼柳:Look, I'm sorry, Yusei, but I put my future in fate's hand and fate has landed me here.
(悪いが遊星、オレは自分の未来を運命の手に委ねた。そして、運命がオレをここに連れてきたんだ)
遊星:You're wrong, Kalin. Life is about making your own fate.
(それは違う、鬼柳。人生というのは、自分の運命を自分で切り開くことだ)
その頃、まちでは、マルコムたちが祝宴をあげている。
マルコムはバーバラをSweet Cakes(甘いケーキ)と呼び、バーバラはマルコムを
Dew Drop(露のしずく)と呼んでいる。
※「甘いケーキ」はともかく、Dew Dropはどういうニュアンスの愛称なのか!?
マルコム:It belongs to us.
(この町はオレたちのもんだ)
バーバラ:To us?
(私たちの?)
マルコム:Yep, I'll rename it Sweetcakes Dew-drop Ville.
(そうさ、オレはこの町をスイートケーキ・デュードロップ村と改名するのさ)
バーバラ:Oh, I just love it. Malkey.
(まぁ、大好きよ、マルキー) ※Malcolmの愛称
マルコム:And I love you, baby-face my sweet lollipop pudding princess...
(オレもお前が大好きさ、ベビーフェイスの甘いロリーポップ・プリン・プリンセスさんよ…)
※くどい!(笑)
遊星(鬼柳に):Listen up! You told me fate put you here. Well, you're about to see that fate is also gonna bust you out!
(よく聞いてくれ!運命がお前をここに連れてきたと言ったな。では、その運命がお前をここから脱出させるのを、お前は今から目撃することになるだろう)
2010年12月13日月曜日
2010年12月8日水曜日
第87話:Showdown at Sundown: Part 1
鬼柳(Kalin)の声優さんの演技が良かった。
精神的にはもぬけの殻だと言いつつ、感情が溢れ出てきて、声を詰まらせる場面もあり。
鬼柳は、fateやdestiny(運命)にかなりこだわっている様子。
----------------------------------
ラモン:Cheers! Cactus cider never tasted so good! Of course, everything tastes good since you've come to this town and started wining a duel after duel for me.
(乾杯!サボテン・サイダーがこんなに旨かったことはないな! いやもちろん、お前さんがこの町に来て、オレのために次々デュエルに勝ってくれるようになってからは、何でも旨いけどな!)
※ アルコールは英語版遊戯王ではご法度なので、非アルコール飲料であろう「サボテン・サイダー」とわざわざ断っている。色も白っぽい飲み物に描き変えられている。
鬼柳、すべては自分のためにやっていることだと返答する。
鬼柳との決闘を待つ遊星。
後ろからバーバラが花を手に持って現れる。
遊星:Flowers again, Barbara? Guess it's good to know:even way out here, something pure can bloom.
(また花か、バーバラ。こんな場所にも、清らかなものが咲くんだな)
鬼柳、デュエルの相手は遊星だろうと予期していた、と言う。
遊星:Kalin, forget this! It's time we both just went home.
(鬼柳、やめよう!一緒に帰ろう!)
鬼柳:But I have no home. My place is here now, Yusei.
(だが、オレには帰るべき家がない。オレの居場所は今はここさ、遊星。)
遊星:It's not!
(それは違う!)
デュエルは運(luck)まかせかと尋ねる遊星に、鬼柳は運命(fate)の存在を強調。
鬼柳:You never change. You're not simply tyring to win, Yusei. You're trying to bring out my heart at the same time, aren't you?
(お前は変わらないな。ただ勝とうとしているだけじゃなくて、オレの心も引きずりだそうとしているんだろう?)
遊星:Perhaps.
(そうかもな)
鬼柳:The problem is...the heart you seek is long gone.
(問題は、お前の探している心が、ずっと前に無くなってしまっていることだ)
遊星:That isn't true!
(それは違う!)
鬼柳:I tried to destroy you. I did some pretty horrible things. Some truly unforgettable things. Things that I regret, but can't take back.
(オレはお前を手にかけようとした。恐ろしい、決して忘れることのできないようなことをしてしまった。悔やんでも、取り返しのつかないことを。)
※ 声がかすれて感情が高ぶっているのがわかる。
鬼柳:What I long for...is to pay for all my wrongdoing.
(オレが渇望するのは…それらすべての償いをすることだ)
遊星:Kalin! Stop it! You've suffered long enough!
(鬼柳!やめろ!お前は十分に苦しんだんだ!)
鬼柳は、デュエルに負けることを望んでいたが、一度も負けなかった、と言う。
遊星:Right! Because your fate doesn't end here!
(そうだとも!それは、お前の運命がここで終わらないからだ!)
鬼柳:Wrong! I survived because of you! Because destiny wanted you to defeat me!
(違う!オレが今まで負けなかったかったのは、お前が理由だ!運命は、お前がオレを倒すことを求めているからだ!)
鬼柳:What you see is what's left of me.
(お前が見ているのは、オレの抜け殻だ)
子供:Don't say that!
(そんなこと、言わないで!)
マルコム:Don't say anything! Let's duel! No talk!
(何にも言うな!デュエルしろ!お喋りはなしだ!)
遊星:You know, Kalin. It's interesting for someone who wants to lose so bad, you centainly are dueling with a whole lot of might.
(なあ鬼柳、必死で負けたがっているヤツにしては、やけに力いっぱいデュエルしているじゃないか)
鬼柳:Yes, but surely you must understand, Yusei. If I'm going to lose, I want to truly lose so that I can truly suffer.
(ああ、だが、遊星、わかってくれ。オレは負けるのなら、真に負けたいんだ、真の苦しみを味わうために)
遊星:I don't think so. I think you're dueling because you love it, Kalin. So there's hope.
(そうだろうか。お前はデュエルが好きだからデュエルしてると、オレは思ってる。だからまだ希望はある)
鬼柳:At long last, the end is finally near. Please believe me when I say I'm sorry for all the harm I have caused. Let everyone know that. Now let's let fate run its course, shall we?
(やっと、終わりが近づいてきたな。信じてほしいんだ、オレのしでかしたこと、本当にすまなかったと思ってる。みんなに伝えておいてくれ。さて、運命が辿るべき道を辿らせようじゃないか)
遊星:Kalin...
(鬼柳…)
精神的にはもぬけの殻だと言いつつ、感情が溢れ出てきて、声を詰まらせる場面もあり。
鬼柳は、fateやdestiny(運命)にかなりこだわっている様子。
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ラモン:Cheers! Cactus cider never tasted so good! Of course, everything tastes good since you've come to this town and started wining a duel after duel for me.
(乾杯!サボテン・サイダーがこんなに旨かったことはないな! いやもちろん、お前さんがこの町に来て、オレのために次々デュエルに勝ってくれるようになってからは、何でも旨いけどな!)
※ アルコールは英語版遊戯王ではご法度なので、非アルコール飲料であろう「サボテン・サイダー」とわざわざ断っている。色も白っぽい飲み物に描き変えられている。
鬼柳、すべては自分のためにやっていることだと返答する。
鬼柳との決闘を待つ遊星。
後ろからバーバラが花を手に持って現れる。
遊星:Flowers again, Barbara? Guess it's good to know:even way out here, something pure can bloom.
(また花か、バーバラ。こんな場所にも、清らかなものが咲くんだな)
鬼柳、デュエルの相手は遊星だろうと予期していた、と言う。
遊星:Kalin, forget this! It's time we both just went home.
(鬼柳、やめよう!一緒に帰ろう!)
鬼柳:But I have no home. My place is here now, Yusei.
(だが、オレには帰るべき家がない。オレの居場所は今はここさ、遊星。)
遊星:It's not!
(それは違う!)
デュエルは運(luck)まかせかと尋ねる遊星に、鬼柳は運命(fate)の存在を強調。
鬼柳:You never change. You're not simply tyring to win, Yusei. You're trying to bring out my heart at the same time, aren't you?
(お前は変わらないな。ただ勝とうとしているだけじゃなくて、オレの心も引きずりだそうとしているんだろう?)
遊星:Perhaps.
(そうかもな)
鬼柳:The problem is...the heart you seek is long gone.
(問題は、お前の探している心が、ずっと前に無くなってしまっていることだ)
遊星:That isn't true!
(それは違う!)
鬼柳:I tried to destroy you. I did some pretty horrible things. Some truly unforgettable things. Things that I regret, but can't take back.
(オレはお前を手にかけようとした。恐ろしい、決して忘れることのできないようなことをしてしまった。悔やんでも、取り返しのつかないことを。)
※ 声がかすれて感情が高ぶっているのがわかる。
鬼柳:What I long for...is to pay for all my wrongdoing.
(オレが渇望するのは…それらすべての償いをすることだ)
遊星:Kalin! Stop it! You've suffered long enough!
(鬼柳!やめろ!お前は十分に苦しんだんだ!)
鬼柳は、デュエルに負けることを望んでいたが、一度も負けなかった、と言う。
遊星:Right! Because your fate doesn't end here!
(そうだとも!それは、お前の運命がここで終わらないからだ!)
鬼柳:Wrong! I survived because of you! Because destiny wanted you to defeat me!
(違う!オレが今まで負けなかったかったのは、お前が理由だ!運命は、お前がオレを倒すことを求めているからだ!)
鬼柳:What you see is what's left of me.
(お前が見ているのは、オレの抜け殻だ)
子供:Don't say that!
(そんなこと、言わないで!)
マルコム:Don't say anything! Let's duel! No talk!
(何にも言うな!デュエルしろ!お喋りはなしだ!)
遊星:You know, Kalin. It's interesting for someone who wants to lose so bad, you centainly are dueling with a whole lot of might.
(なあ鬼柳、必死で負けたがっているヤツにしては、やけに力いっぱいデュエルしているじゃないか)
鬼柳:Yes, but surely you must understand, Yusei. If I'm going to lose, I want to truly lose so that I can truly suffer.
(ああ、だが、遊星、わかってくれ。オレは負けるのなら、真に負けたいんだ、真の苦しみを味わうために)
遊星:I don't think so. I think you're dueling because you love it, Kalin. So there's hope.
(そうだろうか。お前はデュエルが好きだからデュエルしてると、オレは思ってる。だからまだ希望はある)
鬼柳:At long last, the end is finally near. Please believe me when I say I'm sorry for all the harm I have caused. Let everyone know that. Now let's let fate run its course, shall we?
(やっと、終わりが近づいてきたな。信じてほしいんだ、オレのしでかしたこと、本当にすまなかったと思ってる。みんなに伝えておいてくれ。さて、運命が辿るべき道を辿らせようじゃないか)
遊星:Kalin...
(鬼柳…)
2010年12月2日木曜日
第86話:Duelist for Hire
クラッシュタウン編突入~!
クラッシュタウン=Crashtown(クラッシュタウン)
マルコム=Malcolm(マルコム)
ラモン=Radley(ラドリー)
バーバラ=Barb (バーブ)
- 鬼柳の声が、ダークシグナー編の時と随分違う声に聞こえる。
と言っても、狂気に犯されている時の演技の印象が強すぎて、そうでない時の声が思い出せないだけかも。
- ハーモニカの音楽がダサくて、がっくり(メロディーになってない~)。
- 英語版鬼柳はもっと無気力でもいいのではないか。
- 拳銃型デュエルディスクは、英語版では改変されるだろうと予想されたが、改変はされずそのままだった模様。
実際に人を撃つために使用されるわけではないからいい、という論理か?
(これまでの例では、銃は消されるか、絵の描き変えがなされていた)
-------------------------------------------
バーバラからの手紙の文字は、読めないミミズ文字に変更されていた。
遊星が読み上げる。
"Dear Yusei, I'm writing you because I've heard about your friendship with him. I want you to take him away from Crashtown. If things don't change, he will surely meet his doom here. I'm counting on you and only you. Barb"
(遊星様。お便りを差し上げたのは、あなたが彼の友人だと聞いたからです。彼をクラッシュタウンから連れ出してください。このままだと、彼には破滅の運命が待ち受けています。あなたが、あなただけが、頼りなのです。バーブ)
ちなみに日本語版ではこんな手紙が画面に映っていた。
遊星を取り囲む3人、デュエルをしろと強要。
遊星:I generally make it a rule not to duel amateurs.
(オレは素人とはデュエルしないことにしているんだ)
鬼柳とその対戦者がデュエル開始しようとするとき、観衆の声援が"Draw!"
これは、「カードを引け」という意味にも、「銃を抜け」という意味にもとれるので上手いセリフ。(デュエルディスクが拳銃型なので)
バーバラ、鬼柳がこのまちにやって来た理由を説明。
バーバラ:He came to this town to punish himself for something he did in the past. I'm not sure what, but it must've been bad.
(彼は過去に自分がやったことについて、自分を罰するためにこの町にやって来たのよ。何をしたのか知らないけど、きっと悪いことだわ)
鉱山で彫っている鉱物はDyne(ダイン)
鬼柳の「ハンドレス」⇒ "cardless"
遊星:If Kalin is trying to punish himself, why wouldn't he just lose on purpose?
(自分を罰しようとしているなら、なぜ鬼柳はわざと負けないんだ?)
※もっともな疑問。
遊星、マルコムのもとへ向かう。
3人が一気に立ち向かって来る。
遊星:Get your game on!
(ゲームを始めようぜ!)
※これは英語版GXの十代(Jaden)のセリフ。なので、GXを見ていたファンはずっこけたはず!
遊星の勝利。
マルコム: I like how you duel, stranger. Think you can do that again against Kalin?
(お前さんのデュエルが気に入ったよ、見知らぬ人。鬼柳に対しても同じことができるかい?)
遊星: I was hoping you'd ask that....'cause I'm your man.
(そう尋ねてくれるのを待ってたんだ…、オレこそ(その仕事に)うってつけだからな)
クラッシュタウン=Crashtown(クラッシュタウン)
マルコム=Malcolm(マルコム)
ラモン=Radley(ラドリー)
バーバラ=Barb (バーブ)
- 鬼柳の声が、ダークシグナー編の時と随分違う声に聞こえる。
と言っても、狂気に犯されている時の演技の印象が強すぎて、そうでない時の声が思い出せないだけかも。
- ハーモニカの音楽がダサくて、がっくり(メロディーになってない~)。
- 英語版鬼柳はもっと無気力でもいいのではないか。
- 拳銃型デュエルディスクは、英語版では改変されるだろうと予想されたが、改変はされずそのままだった模様。
実際に人を撃つために使用されるわけではないからいい、という論理か?
(これまでの例では、銃は消されるか、絵の描き変えがなされていた)
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バーバラからの手紙の文字は、読めないミミズ文字に変更されていた。
遊星が読み上げる。
"Dear Yusei, I'm writing you because I've heard about your friendship with him. I want you to take him away from Crashtown. If things don't change, he will surely meet his doom here. I'm counting on you and only you. Barb"
(遊星様。お便りを差し上げたのは、あなたが彼の友人だと聞いたからです。彼をクラッシュタウンから連れ出してください。このままだと、彼には破滅の運命が待ち受けています。あなたが、あなただけが、頼りなのです。バーブ)
ちなみに日本語版ではこんな手紙が画面に映っていた。
遊星を取り囲む3人、デュエルをしろと強要。
遊星:I generally make it a rule not to duel amateurs.
(オレは素人とはデュエルしないことにしているんだ)
鬼柳とその対戦者がデュエル開始しようとするとき、観衆の声援が"Draw!"
これは、「カードを引け」という意味にも、「銃を抜け」という意味にもとれるので上手いセリフ。(デュエルディスクが拳銃型なので)
バーバラ、鬼柳がこのまちにやって来た理由を説明。
バーバラ:He came to this town to punish himself for something he did in the past. I'm not sure what, but it must've been bad.
(彼は過去に自分がやったことについて、自分を罰するためにこの町にやって来たのよ。何をしたのか知らないけど、きっと悪いことだわ)
鉱山で彫っている鉱物はDyne(ダイン)
鬼柳の「ハンドレス」⇒ "cardless"
遊星:If Kalin is trying to punish himself, why wouldn't he just lose on purpose?
(自分を罰しようとしているなら、なぜ鬼柳はわざと負けないんだ?)
※もっともな疑問。
遊星、マルコムのもとへ向かう。
3人が一気に立ち向かって来る。
遊星:Get your game on!
(ゲームを始めようぜ!)
※これは英語版GXの十代(Jaden)のセリフ。なので、GXを見ていたファンはずっこけたはず!
遊星の勝利。
マルコム: I like how you duel, stranger. Think you can do that again against Kalin?
(お前さんのデュエルが気に入ったよ、見知らぬ人。鬼柳に対しても同じことができるかい?)
遊星: I was hoping you'd ask that....'cause I'm your man.
(そう尋ねてくれるのを待ってたんだ…、オレこそ(その仕事に)うってつけだからな)
第85話:Mother Knows Best
原題「ポッポタイムの古時計」
CW4Kidsの放送スケジュールで飛ばされた。
クリスマスまでに区切りのいいところで終わりたいがために、単発のストーリーであるこの回を飛ばしたらしい。
オンライン配信では、この回も配信される予定。
CW4Kidsの放送スケジュールで飛ばされた。
クリスマスまでに区切りのいいところで終わりたいがために、単発のストーリーであるこの回を飛ばしたらしい。
オンライン配信では、この回も配信される予定。
2010年12月1日水曜日
第84話:Will the Real Jack Atlas Please Stand Up, Part 2
引き続き、偽ジャックの回。
ヒッピー風夫婦から、二人のジャックを見たという情報を得るカーリー。
ヒッピー夫:Check it out, man! Two Jacks right there! One was like Vroom and Wahaa! Then the other one was like Yahaa!
(見てみな!ジャックが二人だろ? 一人は「ブォーン」て来て「ワッハー!」てな感じで、もう一人は「ヤッハー!」ってな感じだったな)
ヒッピー妻:Yeah, that was one of the grooviest things ever!
(そうそう、すんごいイカスのよね!)
※groovy (60年代に流行った「カッコいい」という意味の言葉)
風馬=Officer Kaz(オフィサー・カズ)
クロウ(偽ジャックに):Sure, Jack's an arrogant, selfish egomaniac. And he always eats my cereal. But he's my buddy!
(確かに、ジャックは傲慢でトンでもねえ自己チューの人間だ。しかも、オレのシリアルをいつも食っちまうしな! だけど、ヤツはオレのダチなんだ!)
偽ジャック、クロウをpipsqueak (とるにたらない人間)とか、joke(ジョーク的存在)と呼ぶ。
遊星に危険が及ぶのを見て、
ジャック:Yusei!!!! That does it! Nobody messes with my mates and gets away with it!
(遊星!!!! もう我慢ならん! オレの仲間に手出しをして、ただで済むものか!)
拘束していた縄などを精神力で(?)断ち切って、脱出するジャック。
ジャック(偽ジャックに):You're all my negative qualities come to life.
(貴様は、オレの悪いところをすべて実体化したようなものだ)
ジャック、シンクロ召喚の口上はやっぱり無し。
レッドデーモンズがハイウェーに2体出現。
カメラを片手に運転するカーリー。
カーリー:Excuse me, Dragons! Could you hold still for a moment?
(すみませんが、ドラゴンさんたち! ちょっとじっと動かずにいてくれる?)
レッドデーモンズの攻撃力を下げながらも、破壊を免れようとするジャックを、偽ジャックがあざ笑う。
ジャック:The Duelists who depend too much on power will eventually be defeated by power.
(パワーに頼りすぎるデュエリストは、最終的にパワーによって倒されるのだ)
ジャック:It's true that I've been struggling lately. But I've emerged and I'm stronger than I used to be. Because I have people in my life I trust and love.
(確かに、オレはこのところ、足掻いていた。だが、オレはそこから立ち上がり、以前より強くなった。なぜなら、オレには、信頼し愛する人々がいるからだ)
カーリー:Me!?
(私!?)
ジャック、勝利。
偽ジャックが正体(ロボット)を現し破壊されるところは、英語版ではカットされている。
クロウ:I thought I'd never see you... I said lots of things about you that aren't true...I said all sorts of mean stuff...I called you names, and....<泣く>
(もう会えないかと思っちまったぜ… てめえのこと、いろいろ言ったけど、本当のことじゃないからな… ひでぇこと言っちまったぜ… いろいろと悪口をな…<泣く>)
ジャック:It's not your fault, Crow. I was being stubborn. Although if you want to keep grovelling and apologizing, I'll take it.
(お前のせいじゃないぞ、クロウ。オレも頑固だったからな。まぁ、いつまでもひいこら謝り続けたいっていうなら、構わないが)
クロウ:All right, don't milk it, jerk!
(こら、調子に乗んな、てめえ!)
ヒッピー風夫婦から、二人のジャックを見たという情報を得るカーリー。
ヒッピー夫:Check it out, man! Two Jacks right there! One was like Vroom and Wahaa! Then the other one was like Yahaa!
(見てみな!ジャックが二人だろ? 一人は「ブォーン」て来て「ワッハー!」てな感じで、もう一人は「ヤッハー!」ってな感じだったな)
ヒッピー妻:Yeah, that was one of the grooviest things ever!
(そうそう、すんごいイカスのよね!)
※groovy (60年代に流行った「カッコいい」という意味の言葉)
風馬=Officer Kaz(オフィサー・カズ)
クロウ(偽ジャックに):Sure, Jack's an arrogant, selfish egomaniac. And he always eats my cereal. But he's my buddy!
(確かに、ジャックは傲慢でトンでもねえ自己チューの人間だ。しかも、オレのシリアルをいつも食っちまうしな! だけど、ヤツはオレのダチなんだ!)
偽ジャック、クロウをpipsqueak (とるにたらない人間)とか、joke(ジョーク的存在)と呼ぶ。
遊星に危険が及ぶのを見て、
ジャック:Yusei!!!! That does it! Nobody messes with my mates and gets away with it!
(遊星!!!! もう我慢ならん! オレの仲間に手出しをして、ただで済むものか!)
拘束していた縄などを精神力で(?)断ち切って、脱出するジャック。
ジャック(偽ジャックに):You're all my negative qualities come to life.
(貴様は、オレの悪いところをすべて実体化したようなものだ)
ジャック、シンクロ召喚の口上はやっぱり無し。
レッドデーモンズがハイウェーに2体出現。
カメラを片手に運転するカーリー。
カーリー:Excuse me, Dragons! Could you hold still for a moment?
(すみませんが、ドラゴンさんたち! ちょっとじっと動かずにいてくれる?)
レッドデーモンズの攻撃力を下げながらも、破壊を免れようとするジャックを、偽ジャックがあざ笑う。
ジャック:The Duelists who depend too much on power will eventually be defeated by power.
(パワーに頼りすぎるデュエリストは、最終的にパワーによって倒されるのだ)
ジャック:It's true that I've been struggling lately. But I've emerged and I'm stronger than I used to be. Because I have people in my life I trust and love.
(確かに、オレはこのところ、足掻いていた。だが、オレはそこから立ち上がり、以前より強くなった。なぜなら、オレには、信頼し愛する人々がいるからだ)
カーリー:Me!?
(私!?)
ジャック、勝利。
偽ジャックが正体(ロボット)を現し破壊されるところは、英語版ではカットされている。
クロウ:I thought I'd never see you... I said lots of things about you that aren't true...I said all sorts of mean stuff...I called you names, and....<泣く>
(もう会えないかと思っちまったぜ… てめえのこと、いろいろ言ったけど、本当のことじゃないからな… ひでぇこと言っちまったぜ… いろいろと悪口をな…<泣く>)
ジャック:It's not your fault, Crow. I was being stubborn. Although if you want to keep grovelling and apologizing, I'll take it.
(お前のせいじゃないぞ、クロウ。オレも頑固だったからな。まぁ、いつまでもひいこら謝り続けたいっていうなら、構わないが)
クロウ:All right, don't milk it, jerk!
(こら、調子に乗んな、てめえ!)
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